先日から記事にしているせどり教材、
「こんぱくと・せどり」なのですが、

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大勢の方が
「ある小さな中古品」について推理してくれているようで、

本日も何人かの方から、
ある小さな中古品とは、●●ではないでしょうか?

みたいな、メールを頂きます。

ちょっとご紹介すると、
ある小さな中古品とは、「デジカメではないでしょうか?」と言う方がいました。

実はぼくも…
ある小さな中古品の正体は…

一眼レフやミラーレスカメラ、
レンズと言ったものではないかと考えていました。

一眼レフは少々大きいのですが、
ミラーレスカメラなら非常にコンパクトですので、

レンズあわせて、利益がでるのではないかと思います。

あるいはトイカメラ。

最近非常に多くの種類が発売されていて、
中には、プレミア化されているものも、
多数あるような気がします。


続きましては、
ある小さな中古品の正体とは、

トミカではないかしら?

と言う説を唱えた方もいました。

確かに…トミカでしたら
コンパクトで、そこそこの利益もだせるので…

有力候補になり得ますね。


実はトミカは…
非常にプレミア化しやすいおもちゃです。

ぼくの教材の、おもちゃせどりマニュアルの
中でも取り上げているのですが、

トミカは、トミカ&プラレールカタログに掲載されているものが
現行モデルで販売されています。

このカタログに掲載されていないトミカが、
いわゆる「絶版」と呼ばれているもので、
プレミア化されているものです。

プレミアか化の度合いは、
絶版になってから経過した年数で、
大体はかることができます。

要するに…古けりゃ高い!と言うことです。

更には、トミカの箱の色でも、
絶版&プレミア化が分かります。

現在、普通に売られているトミカの箱の色は、
皆様もご存知かと思いますが、

赤と白です。

通称、赤箱と言われているもので、
プレミア度合いは、

・現行モデルはほぼなし、
・絶版ものでも比較的新しい絶版なので低い

と判断できます。


プレミア度合いが高いのは、
初期の頃の黒と黄色の箱のもので、
かなり高額のお値段になっているものもあります。

きれいな箱だと、
箱だけで数千円のお値段がつくものもあります。

更には、青箱、白箱等もあり、
青い箱のトミカは、初期の頃の外国車シリーズのもので、
黒箱同様に確実にプレミア化されています。

白い箱のトミカは、トミカくじやコンビニ限定のトミカ缶等のもので、
プレミア化されているものも多いです。


箱なしトミカでも、トミカのお腹の部分に、トミカNo.と車の名前、
製造国が書かれており、
「MADE IN JAPAN」のものは、プレミア化している傾向にあります。


以上で、トミカ講座…ではなくて、

こんぱくとせどりの利益を生む「ある小さな中古品」の正体は、
もしかしたら「トミカ」かも知れません!?

と言う説でした。


機会がありましたら、何だか、
ぜひ、推理してみて下さい。


⇒ こんぱくと・せどり(※特典付きリンク)

(-_☆)キラーン


※プレミア化の度合いは、全てが掲載している内容の限りではありません。
※現在の外国車は、赤箱に入っています。
※トミカは、毎月第3土曜日(トミカの日)に新車が発売されます。
※新車発売日のトミカはボディーカラー等の違う「初回特別仕様」になります。


「こんぱくと・せどり」レビュー記事一覧
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